会社案内

  会社名:株式会社庭や光葉(にわやみつば)

  法人番号:3020001131038 ジービズインフォで確認

  インボイス登録番号:T3020001131038

  設立:2019(令和元)年5月
  資本金:500万円
  従業員数:1名
  代表取締役:小林春樹
  所在地:〒213-0026 神奈川県川崎市高津区久末1814-5
  TEL:044-400-1310
  FAX:044-330-0477
  Mail:info@niwaya328.jp
 

資格

1級造園施工管理技士:2名

1級造園技能士:2名

技能講習

 小型移動式クレーン:2名

 高所作業車:2名

 玉掛け:2名

特別教育

 小型車両系建設機械:2名

 ロープ高所作業

 大径木伐木等の業務:2名

安全衛生教育

 刈払機取り扱い作業者:2名

 

業務内容

  • 個人宅の庭木の手入れ
  • 個人宅の庭の年間管理
  • 長期的な庭の管理方法の提案と施工
  • 法人緑地管理
  • 高木剪定・特殊伐採(建物や障害物等があり切った枝を落とせない。高所作業車等の重機が入れない等の場所での作業も行います。)
  • 植栽工事
  • 移植工事
  • 庭づくり(設計・施工)
  • ウッドデッキ、ウッドフェンス、パーゴラ、竹垣、藤棚等の作成
  • 石材等を用いたアプローチや植栽枡の作成
  • 藤棚の管理(藤棚の新規作成・藤棚の改修工事・藤棚の年間管理)
  • ハスの植え替えと管理
  • 庭やアプローチなどのライトアップ
  • その他、お庭のことならどんなことでもご相談ください。 

・庭木の手入れ― 個性を活かす、庭木との対話

剪定と一口に言っても、ただ見た目をさっぱりと整えるだけが目的ではありません。私たちは、モミジはモミジらしく、ツツジはツツジらしく、それぞれの庭木が本来持つ「個性」や「自然な樹形」を活かす剪定を心がけています。

庭という限られた空間の中で、植物がのびのびと美しく見えるよう、建物や通路との位置関係、他の庭木との間合い、越境枝への配慮など、細部にまで目を配りながら全体のバランスを整えていきます。ビューポイントからの見え方や枝の力関係を意識し、庭全体を構成する要素として丁寧に仕上げます。

また、樹木の健康を損なわないよう、その木の状態を見極めながら剪定の強弱を調整し、病害虫に強い健やかな成長をサポートします。

葉は植物が光合成をするために欠かせない器官です。不必要に強く剪定してしまうと、木はその反動で勢いのある枝を伸ばそうとし、結果としてまた強剪定が必要になるという悪循環に陥ることもあります。

そうならないためにも、私たちは常に数年先の姿を思い描きながら、「来年・再来年に必要となる枝」を残し、その芽や枝を守り育てることで、長く美しい庭を維持していきます。



・高木剪定・特殊伐採

庭や光葉では、通常の作業では対応が難しい高木の剪定や特殊伐採に対し、専門の技術と経験を活かして安全・確実に対応しています。

狭小地や建物が隣接する場所、重機が入れない現場では、ツリークライミング技術を用いて、樹上から慎重に作業を進めます。高所での枝の剪定や、電線・建物に干渉する枝の除去はもちろん、傾斜地や崖地といった特殊な環境での伐採作業にも対応可能です。また、台風や老朽化による倒木や枯木、傾いた危険木への対応も行っており、それぞれの現場状況に応じた最適な方法で処理いたします。

現地調査から作業完了まで一貫して安全第一を徹底し、繊細な判断と丁寧な作業で近隣への配慮も欠かしません。

「木が大きくなりすぎて手が付けられない」「倒れそうで不安」などのお悩みがございましたら、ぜひ庭や光葉にご相談ください。調査・お見積もりは無料で承っております。


移植工事・植栽工事

庭や光葉では、庭木の移植工事において、木の健全な生育と景観の調和を大切にした丁寧な施工を行っております。移植する樹木に事前に根回しを行える場合には土壌改良材を用いて細根の発生を促しながら、移植に耐えられる健全な根鉢をつくります。その後、根鉢を崩さぬように掘り取りし根巻きを行い根鉢を保護しながら慎重に移動します。移植した後も経過観察を丁寧に続けることで、木が新しい環境にしっかりと根付き、再び元気に育つようサポートいたします。

熟練の技術と植物への思いやりをもって、大切な庭木を次の場所へと丁寧に引き継ぎます。

企業理念/パーパス

株式会社庭や光葉は植木剪定業として以下のパーパス(存在意義)を制定しています。

豊かな自然を繋げるため私たちが出来ること

本の四季を感じることができるのは、植物の存在が大きく関わっています。

春の花々、夏の木漏れ日、秋の紅葉、冬の落葉など、人により思い浮かべる情景は様々ですが、そこには必ずと言っていいほど植物の存在が欠かせません。
そんな四季を身近に感じられる  をもっと楽しめるような場所にするために、植物の状態によってその場所に適した管理の方法をご提案・施工します。
また日々の手入れの中で木に習い木と向き合いながら学び、気付きを大切にしてお客様に伝える事で、自然への興味や理解をお客様と共に深めていけるよう心がけています。

沿革

2019年5月 株式会社小林植木が小林グループを創設したことに伴い、分社化し株式会社庭や光葉を設立。

2019年12月 小林グループのロゴマークを作成しました。

小林グループロゴマーク「きごころ」
小林グループロゴマーク「きごころ」