■カフェ外構に竹垣を施工。温もりある目隠しづくり。
東京都内のカフェの外スペースに、周辺住宅との目隠しを兼ねた竹垣を施工しました。
今回の工事は、施主様から「竹箒(たけぼうき)を使った垣根をつくりたい」とご要望をいただいたことがきっかけでした。
竹の素朴さと風合いが好きだというお話を伺い、その想いに応えるかたちで、既存フェンスを活かした竹箒垣づくりに挑みました。
■既存フェンスを活かし、一本ずつ手で結ぶ
既存の金属フェンスをそのまま下地として使用し、そこに竹箒を一本ずつ丁寧に結束していく方法を採用しました。
その数はおよそ500か所以上。
見た目はシンプルでも、ひとつひとつの結束には根気と集中力が必要です。
作業を重ねるうちに手の皮が擦り切れ、終盤は指先が痛み出すほどの“手仕事”でした。
■500回の結束が生み出す、手づくりのあたたかさ
「竹箒の自然な風合いをそのまま活かしたい」という施主様の想いに応えるため、一本一本の向きや密度にも細かく気を配りました。
単純作業のようでいて、わずかなずれで印象が変わるため、最後まで気を抜けません。
すべてを結び終えた瞬間には、達成感と同時に、自然素材の美しさに感動しました。
■想像以上に調和した竹箒垣
完成した竹垣は、想像以上に柔らかな印象で、カフェのナチュラルな雰囲気と見事に調和しました。
竹箒がつくるやさしい影と透け感が、空間に奥行きを与えています。
店内からも外からも心地よく感じられる、人の手が生み出す景観になりました。
■カフェを訪れる人の心を和ませる空間へ
この現場では、素材選びから施工方法まで、施主様の想いと職人の手仕事が重なり合って完成した一例となりました。
自然素材が持つ“ぬくもり”を活かしながら、人が安心して過ごせる場所を整えること。
それが私たち「庭や光葉」の仕事の原点でもあります。
■四季折々の変化を感じられる庭は、日常の中に小さな感動や癒しをもたらしてくれます。庭や光葉では、植物と向き合いながら学んだことを活かし、お客様のお庭がもっと身近で心地よい空間となるようなお手伝いをしています。川崎市や横浜市を中心に、神奈川県全域・東京都内での剪定や芝生管理、高木剪定、特殊伐採から庭づくりまで幅広く対応しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。



